医療事故防止活動を通して病院及び職員個人が医療安全の必要性・重要性を認識し、「医療の質を保障すること・質の向上を目指すこと」を目的とし組織横断的に安全管理体制を構築する。
月1回委員会を開催
院内報告制度の整備、安全に関する報告書の収集・分析・改善・結果報告
医療安全の委員会に関する活動
医療安全に関する研修・教育
年2回、全職員対象に実施
医療安全ラウンド
週1回、多職種による各部署ラウンド実施
医療安全に関する院外からの情報収集と対策検討
日本医療機能評価機構 医療安全情報の配布
医療事故防止のための具体的措置
医療事故発生時の原因分析究明、改善策の立案、実施及び職員への周知徹底
家族・患者の医療安全に関する相談対応
医療安全対策病院間における、地域連携活動参加
入院患者並びに職員を院内感染から予防し、感染症発症後の際には拡大防止の為、原因の速やかな特定、制圧、終息を図る。
抗菌薬使用状況の把握
マニュアルの改訂
褥瘡発生の危険のある患者様に対し予防策を講じるとともに、褥瘡のある患者様に対して悪化を防止し治癒の促進を図っています。
毎月第3木曜日委員会を開催しています。褥瘡の予防から治療まで対策チームで活動しています。
毎週木曜日に褥瘡回診を行い、また年2~3回の職員向けの 褥瘡に対する勉強会も開催しています。
専任の医師と多職種メンバーで治療や予防に励んでいます。
医師1名・看護師9名・管理栄養士3名・理学療法士2名・薬剤師1名