内視鏡室| 医療法人樫本会樫本病院

当院では、内視鏡室にて上部内視鏡（胃カメラ）、下部内視鏡（大腸カメラ）、嚥下内視鏡（VE）検査を行っています。

口（くち）または鼻（はな）からカメラを挿入し、食道・胃・十二指腸にできる病気を調べます。

当院では口（くち）からのカメラと、咽頭反射の少ない鼻（はな）からのカメラを採用しています。

患者様の希望により、どちらかを選んでいただきますが、患者様の状態によっては鼻（はな）からのカメラができない場合もあります。

　　　※火曜日は、鼻からの内視鏡（経鼻内視鏡）はできません。

肛門からカメラを挿入し、大腸にできる病気を調べます。

便が出て腸内がきれいになったのを確認できたら、午後から検査となります。

外来で行える検査ですが、ご希望により入院をして検査を行うことも可能です。

鼻腔から細いビデオスコープをのどに挿入し、咽頭部の形や動きの状態. 食物の飲み込み（嚥下）の様子を観察する検査です。